先月26日に結婚した小室圭さんと眞子さんは14日、ニューヨークのJFK国際空港に到着。米国での新生活をスタートさせた。
小室圭さんは、フォーダム大学ロースクールを卒業後、ニューヨーク州やニュージャージー州などを拠点とする法律事務所、Lowenstein Sandler LLPに就職。公式サイトでは、助手として紹介されている。
英タブロイド紙デイリーメールは2人の新居は、「ヘルズキッチンにある家賃4,800ドル(約55万円)のワンベッドルーム」と報じた。
ペロトン社のフィットネスバイクやヨガスタジオ、スクリーンルーム、ビリヤードルームなどを備えたラグジュアリーアパートメントで、バーベキュースペースやマンハッタンの独立系書店ストランドブックがキュレーションしたライブラリーなどもある。屋上デッキからは、ハドソンリバー越しにニュージャージーが見渡せるという。ロビーにはスタッフが24時間常駐しており、警備体制も整っている。
アパートメントの近辺には、カーネギーホールやリンカーンセンター、セントラルパークがあるほか、勤務先の法律事務所も近い。
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公式サイトでは、1ベッドルームは4,809ドル、2ベッドルームは7,085ドルで貸し出しされている。
デイリーメールは2人の結婚が国内で大きな議論となったことや、眞子さんが一時金を辞退したことなど、結婚に至る経緯の詳細を報じている。