メーガン妃が新プロジェクト発表、気になる中身は

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Netflixで今月配信が始まったライフスタイル番組「ウィズ・ラブ、メーガン」(With Love, Meghan)が多くの反響を呼んでいるメーガン妃。新たなプロジェクトを始動する。

メーガン妃は14日、ポッドキャストで新番組の配信することをSNSで発表した。「Confessions of a Female Founder」(女性起業家の告白)と題された番組は、女性のアントレプレナーとの対談などインタビュー形式の番組になるようだ。

ゲストなど詳細は明らかにされていない。インスタグラムで「夢を現実のものとし、小さなアイデアを巨大な成功したビジネスへと発展させた素晴らしい女性たちと率直な会話を交わしてきた。彼女たちは心を開き、そのヒントやコツをシェアしてくれ、私自身のビジネスを構築するための知恵を貸してくれる」と説明。「実に目を見張る、刺激的で楽しいものだった」と手応えを示した。

メーガン妃は今月、ライフスタイルブランド「As Ever」をローンチしたばかり。今後、Netflixとパートナーシップのもと、ジャムやはちみつ、ハーバルティ、クレープ・ミックス、クッキー・ミックスなどをオンラインで販売する予定となっている。

ポッドキャスト番組の制作は、自身が起業するプロセスにも役立ったようだ。

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People誌への声明で、番組の制作は「友情と人間関係を通じ、ビジネスを構築する際に皆が知りたいと思っている類の洞察にのめり込むことができた。そして自身のビジネスAs everを構築する際に活用することができた」と語っている。第1話は、4月8日に配信される。

ポッドキャストに再挑戦

メーガン妃のポットキャスト番組が配信されるのは、今回が2度目となる。

2020年に契約を締結した音楽配信大手のスポティファイ(Spotify)では、女性に対するステレオタイプな見方について議論する番組「Archetypes」を制作。2022年に1シーズン(12エピソード)を配信後、同社はメーガン妃との契約を解消した。理由は公表されていないが、Spotifyがコンテンツに不満を示していたとも伝えられている。

2024年2月に、ポッドキャスト配信企業レモナダ・メディア(Lemonada Media)とパートナーシップを締結したと発表していた。