アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、 米国で2018年最初にスーパームーンが観測できるは、年明けの1月1日(日本は2日)となる。
スーパームーンとは
スーパームーンは、地球、月、太陽が一直線になり、楕円軌道で回っている月が、地球と最接近した時に見える満月または新月。通常の満月に比べて、14%大きく、また30%ほど明るく見えるという。
次のチャンスは1月31日に
1日の後には、1月31日に再びスーパームーンを観測するチャンスがやってくる。NASAによると、米国東海岸では、朝方にスーパームーンを見ることができる。
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moon.nasa.gov
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2016年に観測されたニューヨークの「スーパームーン」