ブルックリンにマリファナ入りコーヒー店が登場

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コールドブリューやニトロコーヒーに次ぐトレンドは、マリファナ入りのコーヒー?ブルックリンのブッシュウィック(Bushwick)に、マリファナ入りコーヒーを提供する店が登場した。

Time Outによると、コーヒーを販売するのは、カフェイン・アンダーグラウンド(Caffeine Underground 住所:447 Central Ave, Brooklyn)。

コーヒーに使用されているのは、カンナビジオール(CBD)という、麻(薬用大麻以外を含む)に含まれるカンナビノイドの一つ。これをコーヒーに入れるのは合法とされているという。CBDは、精神作用性が強いテトラヒドロカンナビノール(THC)とは異なり、穏やかなリラックス作用が得られる。

今回、CBD入りのコーヒー豆を製造・販売するフラワー・パワー・コーヒー(Flower Power Coffee Co)とのパートナーシップにより実現した。

店のホームページによると、CBC入りコーヒーは、6ドル(約650円)で、カプチーノや、ラテ、モカなども提供している。豆も購入可能となっている。

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NYはマフリファナの消費量が世界一

ニューヨーク州における娯楽用のマリファナ使用は、州の法律で禁じられている。それにも関わらず、その消費量は世界で最も多いというSeedo社の調査結果が発表された。
合法であるCBD入りコーヒーが、街中で販売され始めるのも時間の問題だろうか。

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Mashup Reporter 編集部
Mashup Reporter 編集部です。ニューヨークから耳寄りの情報をお届けします。