2年前、5番街のポロ旗艦店の閉店とともに、姿を消したラルフ・ローレンのコーヒーショップ「ラルフズ・コーヒー」(Ralph’s Coffee)が、待望の復活を果たし、多くのファンを喜ばせている。
場所は、先日スケートリンクがオープンしたロックフェラーセンター。ハンターグリーンにホワイトカラーでロゴをペイントした、シトロエンのクラッシックなトラックが設置されており、毎日午前8時から午後8時まで、コーヒーや軽食を販売する。
コーヒーは、以前と同様に、ローレン氏が、ロースターのラ・コロンブ(La Colombe)とコラボレーションしたカスタムブレンドのコーヒーを味わうことができる。
トラックの脇にはベンチもあるので、買い物途中に立ち寄って一休みすることもできる。
ニューヨーク土産としても人気の高かったマグカップ、ボトル、コーヒー豆、紅茶なども購入することができる。
同店は、当初11月上旬までの営業としていたが、新年までオープンすると発表した。
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