ニューヨークでは、ビルの谷間に大きな夕日が沈む「マンハッタンヘンジ」が12日(金)と13日(土)に観測された。
マンハッタンヘンジは、碁盤目状になったマンハッタンの東西のストリートの延長線上に太陽が沈む現象で、観測できるのは5月と7月の4日間。5月はあいにくの天候だったが、今回は快晴に恵まれた。日没にあわせて、人気の現象を一目みようと、スマホやカメラを持った人々が道に溢れかえった。
↓報道関係者やプロのカメラマンが早々に陣取る、42ストリートの東側、テューダーシティプレイス。
↓タイムズスクエア付近。車道に飛び出して撮影する人々。
今回は2日間とも好天に恵まれ、真っ赤な夕日をはっきりと観測することができた。
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