11月14日の夜、21世紀中で最も地球に接近する日の満月”エクストラ・スーパームーン(extra supermoon)”が世界各地で観測されました。
National Geographicによると、スーパームーンは、満月よりも14%も大きく、また30%も明るい光を放って見る事ができるそうです。
今回もムーンハンターの写真家たちが、クライスラービルディング、エンパイアステートビルディング、ブルックリンブリッジ、ワンワールドトレードセンター、自由の女神などニューヨークのランドマークを背景に、見事な写真を撮影していますので、一挙ご紹介します。
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2016年11月のスーパームーンの写真はこちら。
このエクストラサイズの満月が見られるのは実に68年ぶり。次回に観測可能なのは2034年となるそうです。