ニューヨークのエクストラ・スーパームーン2016年11月

1351

11月14日の夜、21世紀中で最も地球に接近する日の満月”エクストラ・スーパームーン(extra supermoon)”が世界各地で観測されました。
National Geographicによると、スーパームーンは、満月よりも14%も大きく、また30%も明るい光を放って見る事ができるそうです。

今回もムーンハンターの写真家たちが、クライスラービルディング、エンパイアステートビルディング、ブルックリンブリッジ、ワンワールドトレードセンター、自由の女神などニューヨークのランドマークを背景に、見事な写真を撮影していますので、一挙ご紹介します。

@al3x.nycが投稿した写真

Advertisement

Larryさん(@lsquare28)が投稿した写真

Chad Rachmanさん(@chadrock)が投稿した写真

ABC7NYさん(@abc7ny)が投稿した動画

2016年11月のスーパームーンの写真はこちら

このエクストラサイズの満月が見られるのは実に68年ぶり。次回に観測可能なのは2034年となるそうです。

Mashup Reporter 編集部
Mashup Reporter 編集部です。ニューヨークから耳寄りの情報をお届けします。