夫妻は今月、2500万ドルとも言われたSpotifyとの契約を終了したと発表。多額の契約金にもかかわらず、メーガン妃が司会を務めたポッドキャスト番組「アーキタイプス」は、わずか1シーズン(12話)で打ち切りとなった。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、関係者の話として、ゲストの出演交渉が難航していたほか、夫妻のコンテンツに関する考え方や生産性の低さが、同社の幹部を「落胆させた」と伝えている。
ネトフリとの契約は、2025年に終了予定だが、こちらも更新される見込みは低いという。
この一方で、メーガン妃は4月、大手タレント事務所のウィリアム・モリス・エンデバー社と契約を締結した。
最近では、フランスのラグジュアリーブランド、ディオールと契約したとも伝えられたが、同社の広報担当者はWWDに、メーガン妃と「交渉の連絡は取っていない」と報道を否定している。
Advertisement
ほかには女優時代に取り組んでいたライフスタイルブログの再開や、回顧録を執筆することで、新たな収入源を確保するとも噂されている。