マンハッタンで14日、パデミック以降初めての「ドミニカンデーパレード」が開催され、ミッドタウンの6番街が赤と青の国旗で埋め尽くされた。
当日は上院民主党トップのチャック・シューマー院内総務やキャシー・ホークル知事らがテープカットを行った。ホークル知事は「ドミニカ共和国とニューヨークを故郷と呼ぶ100万人を祝し、40回目のパレードを開催し素晴らしい時を過ごそう」と呼びかけた。
午後1時からスタートしたパレードでは、エリック・アダムス市長とグランドマーシャルを務めたイェダニス・ロドリゲス交通局長も行進。
色鮮やかな衣装をまとったパレード参加者らが、ラテン音楽やリズムに合わせたダンスを披露しすると、沿道からは大きな声援が上がった。
【動画】パレードの様子
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