スモーガスバーグ(Smorgasburg)の創設者のJonathan Butler氏(ジョナサン・バトラー)とEric Demby氏(エリック・デンビー)が、マンハッタンのSohoエリアでスモーガスバーグを開催する準備を進めていることを、米フード系ニュースサイトEaterが報じた。
場所は76 Varick Street(1番線のcanal駅付近)。ソーホー、トライベッカ、ハドソンスクエア方面からのアクセスが便利な場所で、すでに2年のリース契約を済ませ、8月の開催を目指しているという。マンハッタンでは、これまでSouth Street Seaportエリアの屋内で開催されていたが、計画が実現すれば、アウトドアでの開催は初めてとなる。
また、計画では、週末だけでなく毎日の営業を予定している。平日は4〜6店舗を準備し、週末には40近くのフードベンダーの出店を予定。さらに、ブルックリン・フリー(Brooklyn Flea)も合わせて開催するという。
時間は毎日11時から夜9時までとし、ランチタイムやハッピーアワーなども計画。冬の期間は、屋根を設け、インドアでの開催も可能にする。
スモーガスバーグは現在ブルックリンのウィリアムズバーグ(Williamsburg)とプロスペクトパーク(Prospect park)で、またブルックリンフリーは、ダンボ(DUMBO)にて、週末のみ開催されている。
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