マンハッタンのタイムズスクエアでは毎年恒例のカウントダウンイベントが開催され、大勢の観客が新年の訪れを祝った。
多くの人々が朝9時から現地入りし、感動の瞬間を分かち合おうと寒空の下で半日以上を過ごした。アーティストらによるショーは例年通り、午後6時にスタート。午後10時頃になると、風船が配られボルテージは最高潮に。パフォーマンスを締め括ったのは御年82歳になる歌謡界の大スター、ポール・アンカ。「マイウェイ」を熱唱すると、ジョン・レノンの「イマジン」を歌い上げ、カウントダウンへとバトンを渡した。
Happy New Year🎉
— Mashup Reporter (@mashupNY) January 1, 2024
新年あけましておめでとうございます。
今年も無事にタイムズスクエアのカウントダウンイベントが終了。 pic.twitter.com/Lcv5WhnCv9
今回のボールドロップは、例年に比べて花火が少ない印象だが、終了後も会場に残り、感動の余韻にひたる人々が大勢いた。